Techiia Foundationは、警察、救助隊、領土防衛、キーウ病院の患者、およびブチャ、アーピン、ホストメルからの難民に温かい昼食を提供するためにUAH400,000を寄付しました。
寄付金はケータリング会社のFood Imperialに送金されました。Food Imperialは、美味しくて栄養ある昼食を作り、必要とする人に届けます。
NGO Techiia Foundationの共同創設者であるOleg Krot
「2億3,100万UAH相当の防具品を提供するだけでなく、人々に食糧を提供するなどして支援しています。長年のパートナーであるFood Imperialのおかげで、防衛軍と難民の両方に食糧を提供することができます。」
このようにして、私たちは下記の人々に食糧を提供するのを手伝いました。
- キーウの国家警察；
- キーウのウクライナ国務省ホロシーイウ地区局；
- ポドルスキ地区とオボロンスキ地区の領土防衛軍
首都の病院の患者も、温かい昼食を受け取ります。特に下記の病院です：
- Okhmatdyt小児病院；
- キーフ市臨床病院１７番；
- 国立癌研究所
その他、ケータリング会社は以下に昼食を提供しました：
- オボロンスキ、ポドルスキ、デスニアンスキ地区の避難所に滞在している首都の住民；
- ブチャ、イルピン、ホストメルからの難民；
- キーウのデスニアンスキ地区の年金受給者と障害者
また、自宅で治療を受けているウクライナ軍の負傷兵も食糧を受け取りました。
「戦争の初日から、私たちは困っている人々に完全無料で温かい食事を提供してきました。毎日1,300セットの食事を準備して配達しています。しかし、私たちのリソースは無制限ではありません。Techiia Foundationは私たちが継続できるように支援してくれました。」とFood Imperialの共同創設者であるAndriy Veredは述べています。
ロシアによるウクライナへの本格的な侵攻が始まって以来、NGO Techiia Foundationは、2億3,100万UAH（790万ドル）を超える人道援助を購入し、ウクライナの防衛軍と戦争の犠牲者に提供してきました。
